SAP SuccessFactorsとの統合
概要: Oracle Access GovernanceとSAP SuccessFactorsの統合
Oracle Access GovernanceはSAP SuccessFactorsと統合できるため、アイデンティティ(ユーザー)データのオンボーディングやアカウントのプロビジョニングなどのアイデンティティ・オーケストレーションが可能になります。
SAP SuccessFactorsは、信頼できるソースまたはマネージド・システムとしてOracle Access Governanceと統合できるため、人材管理(HCM)の詳細を調整し、アイデンティティとアカウントをプロビジョニングおよび管理できます。
SAP SuccessFactors統合アーキテクチャの概要
SAP SuccessFactorsでアカウントのフル・データ・ロードを実行できます。接続が確立されると、ユーザー・アカウントおよび静的グループに対して修正および管理タスクを実行できます。
Oracle Access Governanceでは、OAuthを使用してSAP SuccessFactors OData APIへのアクセスを認可します。これにより、Oracle Access Governanceでは、SAP SuccessFactorsに保持されているHCMの詳細についてリコンシリエーションおよびプロビジョニング・タスクを実行できます。
機能の概要: SAP SuccessFactors統合でサポートされるユースケース
SAP SuccessFactors統合では、Oracle Access GovernanceによるSAP SuccessFactorsアカウントの管理がサポートされます。これには、次のユースケースが含まれます。
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SAP SuccessFactorsオーケストレート済システムの構成
Oracle Access GovernanceとSAP SuccessFactors間の統合の構成を参照してください。
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相関ルールを使用したアイデンティティ属性とアカウント属性の照合
アイデンティティ・データとアカウント・データを照合する照合ルールをレビューまたは構成し、コンポジット・アイデンティティ・プロファイルを作成します。このオーケストレート済システムのデフォルト照合ルールを表示するには、デフォルト照合ルールを参照してください。
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Oracle Access Governanceで管理できるアカウントおよびグループを取り込みます。
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オーケストレート済システムからアカウント・データを取り込むか、アイデンティティに対するアクセスを要求します。これにより、資格(従業員)をプロビジョニングできます。
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アカウントの更新
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アイデンティティに関連付けられたアカウント(ユーザー)を有効または無効にします。これにより、アカウントのアクセスが削除または復元されます。