ディメンションの追加

カスタム・ディメンションを作成し、あらかじめ作成されたファクトまたはカスタム・ファクトに結合し、ビジネス要件を満たすようにカスタム・ディメンションを任意のサブジェクト領域に追加できます。

  1. サービスにサインインします。
  2. Oracle Fusion Data Intelligenceコンソールで、「アプリケーション管理」の下の「セマンティック・モデル拡張」をクリックします。
  3. 「セマンティック・モデル拡張」ページで、「ユーザー拡張」をクリックします。
    メインおよび既存のカスタマイズ・ブランチが表示されます。
  4. 「ユーザー拡張」リージョンの「カスタマイズ・ブランチ」で、ブランチをクリックして「ブランチ」ページを開きます。
  5. 「ブランチ」ページで、「ステップの追加」をクリックします。
  6. 「ステップの追加」で、「ディメンションの追加」を選択します。
    ディメンションを追加するウィザード・シーケンスが表示されます。
  7. ウィザードのステップ1で、カスタマイズ・ステップの名前(たとえば、Add Point of Sale Dimension)を入力し、簡単な説明を追加します。
  8. ウィザードのステップ2で、スキーマを選択し、「オブジェクト」でディメンション表を選択します。たとえば、COST_CENTER_VIEW1です。
    ノート

    スキーマまたは表が表示されない場合は、Autonomous Data WarehouseのOAX$OACスキーマに対するSELECT権限が付与されていることを確認してください。たとえば、grant select on <schema>.<table> to OAX$OACです。Autonomous Data Warehouseへのカスタマイズ・データのロードを参照してください。

    選択したディメンション表で使用可能な属性が表示されます。「検索」および「フィルタ」フィールドを使用して、ディメンション表に表示される属性を制限できます。

  9. ディメンション表から使用する属性を選択し、ターゲット・サブジェクト領域でファクト表と結合するためのキーとして使用する属性を指定します。
  10. 最後のリフレッシュ以降に、選択した属性のいずれかがソース表で削除または変更された場合、その列が強調表示され、表を更新するかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。メッセージで「OK」を選択して、ソース列を再ロードします。ソース列に対する変更を確認する場合は、メッセージで「取消」をクリックし、後で「リフレッシュ」をクリックしてソース列を再ロードします。選択したことのない属性がソース表で削除または変更されている場合は、ソース列のリフレッシュ済リストが表示されます。リフレッシュ中にいずれかのカスタム列で検証に失敗した場合は、失敗の原因を解決して再検証するよう求めるメッセージが表示されます。
  11. オプション: 「列の作成」をクリックし、次の手順を使用してターゲット・サブジェクト領域のディメンション表に別の列を追加します:
    1. 「列の作成」に、表示名を入力します。
    2. 「データ要素」で、選択したディメンション表の物理表からデータ要素を検索します。
    3. 検索結果から、データ要素をダブルクリックしてテキスト・ペインに配置します。
    4. 「ファンクション」で、式を使用して列を作成するファンクションを検索します。たとえば、"substring"や"concatenate"などのファンクションを検索して、新しい式ベースの列を作成します。検索結果から、該当する結果をダブルクリックして、中央のテキスト・ペインに追加します。
    5. 「検証」「保存」の順にクリックします。
  12. ウィザードのステップ3で、使用可能なデータ要素を選択し、「選択したデータ要素」ペインにドラッグ・アンド・ドロップしてディメンションの階層を設計し、「次」をクリックします。「選択したデータ要素」ペインで、レベルをクリックしてその主キーを更新し、「プロパティ」ペインでその表示属性を設定します。
    階層に複数のレベルを追加するには、レベルを右クリックして「子の追加」または「n個の子レベルの追加」を選択します。たとえば、リージョン階層には、レベル1のリージョン合計、レベル2のリージョン、レベル3の国、レベル4の州およびレベル5の都市を含めることができます。
  13. ウィザードのステップ4で、選択したディメンション表をファクトに結合しない場合は、「結合のスキップ」を選択します。選択したディメンション表をファクトに結合するには、ファクト表、ファクト・キーおよび結合タイプを選択します。「コンテンツ・レベル」をクリックして、ファクトのコンテンツ・レベルを指定します。
    1つのファクト・キー列を複数のディメンション・キーに結合できます。
    ノート

    結合キー・ペアのデータ型が一致していることを確認してください。データ型は一致しないが続行する場合は、メッセージで「はい」をクリックします。ただし、データ型を絶対に一致させることができない場合、サーバー側の検証ではその結合が完全に拒否されるため、ファクトリ・データ型と一致するようにカスタム・キー列のデータ型を変更する必要があります。
  14. オプション: 「ファクト表の追加」をクリックして、ディメンションをリンクする別のファクト表を選択し、結合を定義します。
  15. 「次へ」をクリックします
  16. オプション: ウィザードのステップ5で、新しいディメンションを含めるサブジェクト領域を選択し、「終了」をクリックします。
ステップがカスタマイズ・ブランチに適用されているというメッセージが表示されます。適用後、カスタマイズ・ブランチに新しいカスタマイズ・ステップが表示されます。これで、カスタマイズ・ブランチをメイン・ブランチに適用したり、編集してステップを追加できます。
ノート

前の機能を使用して「ディメンションの追加」ステップを作成した場合でも、「編集」オプションを使用して編集および再適用できます。