シリアル・コンソールのサインイン試行の管理

Roving Edgeデバイスでは、デフォルトでは、シリアル・コンソールのサインイン試行回数は10回に制限されています。デバイスで許可される不正なパスワード試行回数を変更できます。

サインインして不正なパスワードを入力しようとすると、次のようなメッセージが表示されます。
Enter the passphrase to unlock the screen: ****
*** 1 failed attempt out of 4 allowed attempts. Once failed attempt reach 4, data access will be lost. ***
Error: The passphrase is incorrect!

サインイン試行制限に達すると、管理者がサービスCLIからアカウントをリセットするまで、アカウントは自動的に無効になります。

シリアルコンソールで、これらの設定を次のように管理します。

  1. シリアル・コンソールに接続します。Operating the Serial Consoleを参照してください。
  2. シリアルコンソール画面がロックされている場合は、メニューにアクセスするためのパスフレーズを入力します。
  3. シリアルコンソールで、「Advanced Menu」、「Passphrase Management」メニューオプションを選択します。

    Passphrase Management                 
       ----------------------------------------------------------
    
    1) No. of attempts before passphrase is locked (Default: 10).
    2) No. of days before passphrase expires (Default: 30).
    
    Enter command number (or press Ctrl+C to go back):
  4. 「パスフレーズがロックされるまでの試行回数(デフォルト: 10)」を選択します。

    デバイスがこれ以上試行されないようになるまでに、ユーザーがデバイスのロックを解除できる試行回数を入力します。試行回数には3から100まで指定できます。値を指定しない場合は、デフォルトの番号10が使用されます。

  5. 「パスフレーズが期限切れになるまでの日数(デフォルト: 30)」を選択します。

    パスフレーズが期限切れになるまでの日数を入力します。日数は、1から90の間です。値を指定しない場合は、デフォルトの30日が使用されます。