データ変更の取得(プレビュー)

リフレッシュ・プロセスでデータ変更を取得するために設計された表変更形式を使用して、リフレッシュ中にFusion Data Intelligenceインスタンスに関連付けられた自律型データ・ウェアハウスで変更されたデータを把握できます。

ダウンストリーム統合で変更情報を使用できます。この機能では、データ共有機能を使用し、変更されたデータ情報をOracle Cloud Infrastructure Object Storage Serviceなどのデータ・レイクにプッシュします。タイプがFDI_TABLE_CHANGE_FORMATのOracle Object Storage Serviceターゲット・コネクタを使用すると、Fusion Data Intelligenceは統合データ形式のデータセットをOracle Cloud Infrastructure Object Storageバケットに公開できます。変更データをOracle Object Storage Serviceに公開した後は、オブジェクト・ストア・ファイルを読み取るための標準ツールを使用して変更を読み取り、必要に応じてダウンストリーム・アクションを実行できます。

Object Storage Serviceでは、Parquetファイルの変更が次の階層構造に格納されます。
  • 各ソース
  • 変更を取得するために選択された各表
  • 各変更(以下「システム変更番号」といいます)
  • 各リフレッシュ・タイプ
    • 完全
    • 増分
    • Transient_refresh (FDR V2の場合)
  • これらのアクション
    • 挿入
    • 更新
    • 削除
このメカニズムでは、次の追加メタデータも取得します。
  • リフレッシュの完了
  • スキーマ
  • 最新の変更および最後の完全リフレッシュのマーカー

オブジェクト・ストレージ・サービスに格納される変更済データのサンプル

このサンプルでは、特定のデータセットで使用可能なシステム変更番号(SCN)に対応するチェンジ・セットをリストします。
Object Storage Serviceに格納された変更済データのサンプル